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プロゲーマー『ウメハラ』選手の覚悟がスゴい!

たろすけは格闘ゲーム大好き。

メインは鉄拳だけど、ウメハラ選手はもちろん知っています。

「背水の逆転劇」で知った人も多いのでは?

簡単に言えばプロ格ゲーマーのレジェンドです。

そんなウメハラ選手のインタビューがかっこよすぎました!

ビジネスにも通じる、最前線に立ち続けるプロゲーマーの「覚悟」

目次

大事なのは、過去の栄光を忘れること

ウメハラ選手が語った言葉に不覚にもドキッとしてしまった。。

ストリートファイターの新作「6」が出ることの所感をウメハラ選手はこう回答します。

大事なのは、過去の栄光を忘れること。弱いのに強者のプライドだけ残っていたりすると、まったく上達しませんから。自分のなかで切り替えないと、新しいことには付いていけないです。

梅原大吾

プロゲーマーにとって新作が出ることは、振り出しに戻されるのと同義でしょう。

そこで大事なのは、「過去の栄光を忘れること」だとウメハラ選手は語っています。

単純に、すごいな…と思いました。

だれもが大なり小なり過去の栄光的なものを持っていると思いますが、

それは自分が積み重ねてきた努力の結晶であり、自分自身の価値を示すものと言えるでしょう。

それを「忘れ」なければ、成長は無いと。

人を惹きつける魅力は、過去の自分からではなく、今の自分から放たれるものなのでしょう。

まずはTwitterのプロフにある過去の栄光を消すところから始めようと思いました…

あ! 俺はこれだったんだな

一度格ゲーから離れたウメハラ選手が、久しぶりに格ゲーをしたとき瞬間的に感じたそうです。

誰にでも「これをしているときが一番楽しい!」と感じるときがあるはず。

「一番楽しいこと」を仕事にする。

考えるだけで、なんて幸せなことだろうか。

起業や転職などに通じるものがあります。

でも実際に行動できる人は多くありません。

何故なら今まで歩んできた道は楽しくないかもしれないけど「安定」しているから。

ウメハラ選手が選んだのは「プロゲーマー」の道。

決して「安定している」とは言い難い職業です。

それでもウメハラ選手は突き進みました。

更には「箸より使い慣れた」というジョイスティックを捨て、

レバーレス型コントローラのヒットボックスに乗り換えたのです!

まさに過去の栄光にすがらない姿勢があるからこそできた選択です。

この世界で生き残り続ける強い意志、もはや殺気すら感じます。

波に乗っている仕事・経営。

舵をきるもきらないも自分次第。

このまま漂ったままで本当にいいの?

そんなことを自問してしまうようなインタビュー記事でした。

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